メディアの転職、今はいいタイミング?──「2020年08月の転職求人倍率」DODA調べ

転職・求人

dodaを運営するパーソルキャリアが発表した8月の転職求人倍率では、倍率は1.65倍で前月から0.04ポイント増えましたが、メディアは前月から1.44ポイントも減って0.81倍でした。

下の表の左上をご覧になると分かりますが、業種別では、その他を除く8分類のうちメディア、金融、商社・流通が下がっていて、ほかの5業種(IT・通信、メディカル、メーカー、商社・流通、小売・外食、サービス)は前月から増えています。

DODA

中でも求人倍率が高いのはIT・通信でなんと4.92倍ですが、前年同月比では3.41ポイントのマイナスですから、昨年8月がいかに良かったのか分かります。

業種別の求人数の増加率(左下の表)をみると、メディアは前月比で91.9%。前年同別比では41.2%しかありませんから、メディアがとても影響を受けているということです。

DODA

職種別では「クリエイティブ系」の求人倍率が1倍。ここには編集以外の職種も含みますからなんとも言えませんが、「事務・アシスタント系」の0.18倍はもう見るも無残という感じです。

dodaの分析、9月以降の見通しは?

dodaの分析では、「9月以降も、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響などから、採用計画の見直しや人員整理を進める企業が増えると予想されます」とのことです。採用を徐々に再開しているのは、「自動車業界や半導体業界など」だそうです。

dodaのアドバイスとしては、「積極的に採用活動を行っている企業では、WebセミナーやWeb選考会などを企画することが増えていることから、転職希望者にとってオンラインツールを使いこなせるかどうかが重要になってきています」とありますが、当然でしょうね。

やはり今はまだ転職のタイミングではないのかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました